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「主婦年金」廃止 厚労省・自民の本命は縮小
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「主婦年金」ともよばれる第3号被保険者制度は、会社員らの扶養に入る配偶者が保険料を納めなくても基礎年金を受け取れる仕組みだ。経済界や連合は負担の不公平さや働き控えの解消を狙って見直しを求めるものの、廃止への道は遠い。
「廃止も含めた見直しを行うべきだ」。経団連は4月14日に発表した提言で3号に言及した。日本商工会議所や経済同友会だけでなく、労働側の連合も3号廃止で足並みをそろえる。
3号の年金は、共働き世帯や単身者を含む2号被保険者(会社員や公務員)全体で負担する。パートの主婦らが保険料を払わなくていい「年収の壁」を意識するため、働き控えを生む弊害が指摘される。
「3号を狭めていくことは政府も与党も一致している」。4月13日に自民党と日本維新の会が国会内で開いた社会保障改革の協議後、自民党の田村憲久元厚生労働相はこう記者団に述べたが、廃止には言及しなかった。
維新は3号制度の段階的な廃止を求めるにもかかわらず、自民党や厚生労働省は慎重だ。専業主婦家庭の有権者からの反発に加え、3号を廃止した場合の代替策の難しさがある。
2026.5.18【日本経済新聞ニュース】
35年までに週20時間以上働く短時間労働者は勤め先の規模や収入にかかわらず厚生年金に入る仕組みに移行することが決まっています。3号廃止は目指すところですが、労働者は全員厚生年金に加入する仕組みで、それぞれが社会保障の財源を負担する仕組みは望ましい✨専業主婦過程の有権者の反発を恐れず、持続可能な年金制度を目指してほしいです!



