東京都の働き方改革
東京都は職員の働き方改革を加速する。2021年3月に個人席を置かない新オフィスを都庁内に設けるほか、職員の手当ての申請などの処理を外部に委託する。職員が企画立案に注力できる環境を整えるのが狙いだ。都が進める構造改革の一環として、新しいアイデアが生まれやすい職場へと変える。
2020.12.11日経新聞
・個人の机を置かない「フリーアドレス」
案件ごとにチームを編成するなど職員は自由に動きながら企画立案に向けた議論を活発化させる
・支給されたスマートフォンで連絡を取り合う
ウェブ会議専用のコーナーを整備して、在宅勤務の職員らと打ち合わせしやすい環境を整える
・ペーパーレスを徹底
コピー機は別室に配置して、安易に使わないよう求める
どの会社でも始められそうな取り組みです。